あべろぐぷらす

元SEが半農半Xな暮らしを目指して頑張る様子を福島から発信するブログ

東日本大震災から7年が経ちました。あたりまえに感謝して7年目も過ごしていきたいです。

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こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日で東日本大震災から7年が経ちました。この時期になると震災についてブログを書いていますので、今年も書いていこうと思います。

 

※昨年のブログはこちら↓

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東日本大震災から7年が経ちました。あたりまえに感謝して7年目も過ごしていきたいです。

本日は2018年3月11日。2011年の東日本大震災から7年がたちました。当時ぼくが住んでいたのは埼玉でしたが、震災当日は偶然にも福島市にいました。

 

全てではありませんが、ぼくが当日福島市で経験したことを、避難した体育館で手帳にメモしていて、後日ブログで公開しました。

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震災から7年、わが家が福島に引っ越してきてから2年が経ちました。昨年は復興イベントに参加したりして過ごしましたが、今年は2時46分の黙祷だけで、お家でゆっくりとすごしていました。

 

ぼくは震災以来、3月11日にはその日の新聞を購入するようにしています。それは福島に引っ越してきてからも続けています。やはり地元紙だけあって、扱っている情報量が違います。

 

こちらが今年購入した『福島民報』です。毎年、特別版の冊子もついてきています。
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今年の新聞に、飯館村の『あたりまえをありがたいと思う日』という広告が出ていました。

 

普段『あたりまえ』を意識しながら生活するのはとても難しいですよね。ただ、あの日を境にしてあたりまえが、あたりまえではなくなってしまった現実があります。

 

あたりまえなことは普通なので、普段感謝することは難しい。でも、あたりまえじゃなくなると、とても特別なことだったことに気がつく。

 

残酷すぎる現実…。

 

震災のことを忘れることは絶対ありませんが、普段から意識しているかと言われると、福島県で生活していますが、そんなことはありません。福島原発から距離がある県南地域で生活しているからかもしれません。

 

ただ、生活をしながら、ふと意識してしまう時はあります。一番最近、強烈に意識してしまったのが、庭に生えてきたふきのとうを料理した時。

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大量に、長期間にわたり食べ続けるわけではないので、身体に影響はないことは分かっていますが、不安を感じてしまいました。この問題が『科学的な問題として解消できるほど単純ではない』ことを改めて実感する機会となりました。

 

家が津波で流されたわけでもありません。家族を亡くしたわけでもありません。

 

ただ、庭に生えているふきのとうを食べるかどうかというだけ。たったこれだけのことでも、少し『うっ』となってしまうのです。

 

そう考えた時に、直接的にでも、間接的にでも、もっと大変な状況に置かれてしまっている人たちのことを思うと、その辛さや悲しさ、大変さは想像を絶しすぎていて、ぼくが持ち合わせている言葉ではもはや言語化することは出来ません。

 

ぼくに出来ることといったら、明日からも生活を続けていくことだけです。

 

昨年も考えていたように、7年目も自分でできることをやりながら、あたりまえへの感謝の気持ちを忘れす、生活していきたいと思います。それではー!