こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は本の雑誌の面白かったエッセーのお話です。『北方謙三ならこの10冊だ!』で紹介されていた、北方謙三さんの10冊を紹介します。
本の雑誌401号『北方謙三ならこの10冊だ!』が面白かったので、紹介されていた10冊を紹介します!
実は北方謙三さんの小説をまだ読んだことありません。ただ前々から気になっていたので、今回のエッセーを見つけてまずここから読み始めました!
このエッセーを書かれたのは、北方謙三さんの秘書をされている東えりかさん。ちなみにこの北方謙三ならこの10冊だ!が掲載されているのは、本の雑誌2016年11月号(401号)ですよ!
では早速紹介していきますね!
逃がれの街
檻
碑銘
火焔樹
武王の門
風樹の剣
棒の哀しみ
三国志
水滸伝
望郷の道
いかかだったでしょうか?北方謙三さんといえば、三国志というイメージが強かったのですが、それ以外にも面白そうな作品がこんなに。。。その上、一時期は月刊北方と呼ばれていたらしく、その他の作品も膨大にある様子。
どの作品から読んだらいいか分からず途方に暮れてしまうので、やっぱり三国志から読み始めたいと思います。みなさんもまずはこのリストから始めてみてはいかがでしょうか?それではー!