こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は人気シリーズ、コリンデクスターの『モース警部シリーズ』の順番を紹介していきますよ!
全部で13冊(+1冊)!コリンデクスター『モース警部シリーズ』の順番を紹介するよ!
どうしてコリンデクスターかというと、ミステリマガジンで追悼記事を読んだからです。今までは本棚に並んでいる作家さんの一人という感じで、実はほとんど見向きもしていませんでした。すみません。。。
しかし!イギリスでは有名かつ人気のあるシリーズだそうなんです!『モース警部知ってる??』と聞けば、結構な確率で通じるらしく、さすがシャーロックホームズ、アガサクリスティの国ですね!そしてモース警部シリーズは全部で長編13冊、短編が1冊だそうで、分量としても手を出しやすそう! ポアロシリーズを読破しようとするよりも、はるかにハードルが低いですね笑!それでは早速紹介していきます!
ウッドストック行最終バス
キドリントンから消えた娘
ニコラス・クインの静かな世界
死者たちの礼拝
ジェリコ街の女
謎まで三マイル
別館三号室の男
オックスフォード運河の殺人
消えた装身具
森を抜ける道
カインの娘たち
死はわが隣人
悔恨の日
モース警部、最大の事件
以上、13作品+1作品です! ぼくはコリンデクスターさんはピンと来てなかったけど、『ウッドストック行最終バス』というタイトルは知っていました。よく『昔のミステリベスト〇〇!!』みたいなランキングに出てきてますよね!ようやく繋がりました笑。
ウッドストック行は新訳で出版されているので、この流れでどんどん新訳が出てこないかななんて期待しています。絶版になってしまっていると、古本屋か図書館じゃないと読むことができないですし、もっと注目されてほしいです。
イギリスでは『モース警部シリーズ』はテレビドラマ化されていたりするみたいですので、まずはそちらを見てからシリーズの雰囲気をつかむのもありかなと思いますよ!それではー!