こんにちは、あべし(@honjituno)です。先日、ついに発売された『このミステリーがすごい!2018年版』。今日は先日の海外編ベスト10の紹介に引き続き、【国内編ベスト10】の紹介をしていきたいと思います!
※海外編ベスト10のランキングはこちら!
『このミステリーがすごい!2018年版』国内編ベスト10を紹介します!
最近、海外ミステリばかり追いかけていて、なかなか注目出来てない国内ミステリ。こうして年末にランキングが発表されるのはとてもありがたいです!読んだことがある本も、読んだことがない本も、見てるだけで楽しいですよ!
今回も海外編と同じく、ベスト10から順番に紹介していきます!では早速紹介していきます!
国内編ベスト10ランキング
10位:開化鐵道探偵 山本 巧次
9位:盤上の向日葵 柚月 裕子
8位:かがみの孤城 辻村 深月
7位:遠縁の女 青山 文平
6位:狩人の悪夢 有栖川 有栖
5位:いくさの底 古処 誠二
4位:ミステリークロック 貴志 祐介
3位:機龍警察 狼眼殺手 月村 了衛
2位:ホワイトラビット 伊坂 幸太郎
1位:屍人荘の殺人 今村 昌弘
以上、国内編ベスト10ランキングでした!
気になる作品をピックアップしてみた!
海外編でも思わず書いてしまったように、1位の『屍人荘の殺人』がどうしても気になってしまいます。点数も突き抜けていたし、鮎川哲也賞受賞の新人さんというのも謎だし、どんだけすごい作品なんだよ!!と、気になって仕方がありません笑。まだ読んでないので、もちろん読みます。
屍人荘の殺人以外で気になっているのが、3位の『機龍警察 狼眼殺手』です。字だけではなんて読めばいいのか分からないので調べてみました笑。『きりゅうけいさつ ろうがんさっしゅ』と読むらしいです。こんなことを書いているぐらいなので、もちろん読んだことがないのですが、どうやら警察小説のシリーズもののようで、この作品が長編第5弾ということなのです!
これまでの作品も、このミステリーがすごいで上位にランクインしていたりと、調べてば調べるだけ魅力的な作品だということが判明してきます笑。なんとなく、海外編1位のフロスト警部シリーズのような雰囲気を醸し出していますね。いきなり最新作を読むことは出来ないので、こちらは第1作から順番に読んでいこうと思います!
結局のところ、このランキングのうち1冊も読んでないという状況ですので、まずは1位の作品から読んでいきたいです!全部読めるかな…。いや、全部読む!いや、読みたい笑!頑張ります!それではー!