こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日も朝から中央線沿線古本めぐりです!ついにPart5までやってきました!おしゃれな古本屋さん『阿佐ヶ谷のコンコ堂』に行ってきたよ!
※前回の中央線沿線古本めぐりエントリ
中央線沿線古本めぐりPart5!おしゃれな古本屋さん『阿佐ヶ谷のコンコ堂』に行ってきたよ!
阿佐ヶ谷の古本屋さんといったら『コンコ堂』というイメージ。おしゃれな古本屋としてよく映画のロケ地としても出ていたりします。
昨日ブログで紹介した『ネオ書房』の衝撃を引きずりながらも、同じ道をまっすぐ進み、無事お店に到着です!
こちらがお店の外観です!お店の外にしっかり均一台もありますよ!またしても本を選び中の方を映してしまってすみません…。
先ほどからおしゃれとしか褒めていませんが、おしゃれなので仕方ないですね笑!店内はゆったり広めです。店内の奥の方にカフェスペースがあります!といわれても不思議ではない雰囲気です(※実際カフェスペースはありません)。
コンコ堂戦利品メモ
それでは戦利品メモにいってみましょう!コンコ堂で見つけた本はこちらです!2冊ともお店の外の均一台から発見しました!
嬉しかったのは『Spectator』があったこと!いつも探しているミステリとか関係ありませんが、面白い雑誌なので集めています。
でも、ブックオフでもなかなか見かけないし、もしあったとしても高いんです!しかしここでは、100円でした!やったー!
店内にもSpectatorはありましたが、そちらは店内価格でしたので今回は見送りました…。
そして、植草甚一さん『雨降りだからミステリでも勉強しよう』。以前、図書館で借りて読んだことがあって、見つけたら買いたいと思っていた本でした。
昔の海外ミステリなどの情報を知りたいなら必読です。合わせて江戸川乱歩の『幻影城』も読むのがいいですよ!
理想を言えば文庫版のものが良かったですが、単行本でも見つけることができて嬉しかったです。
以上、阿佐ヶ谷のコンコ堂レポートでした!こういうおしゃれな古本屋さんでも、しっかりとミステリはおいてあります。しっかり値段の店内棚だったので眺めるだけでしたが、嬉しいですね。
ネオ書房さん同様さらっとしか見れなかったので、時間をかけてゆっくりと見てみたい古本屋さんでした!
吉祥寺スタートだと、新宿よりになるにしたがって駆け足になってしまいます笑。次回は回り方も要検討ですね!阿佐ヶ谷に立ち寄った時にはぜひネオ書房からのコンコ堂コースを散歩してみて下さいねー!それではー!