こんにちは、あべし(@honjituno)です。中央線沿線から神保町にわたって続いた古本めぐりも、今日を含めてあと2回で終わり(予定)です。
今日で3日目の神保町めぐり。個々のお店をピックアップするのではなく、色んなお店でちょこちょこ拾ったミステリをまとめて紹介していきます!
※前回の神保町古本さんぽはこちら↓
神保町古本めぐりPart3!神保町でちょこちょこ拾ったミステリをまとめて紹介していきます!
冒頭でも紹介したように、今日はい色々なお店で買った古本をまとめて紹介していこうと思います!靖国通り沿いを歩いているだけでも、細かく見ていくと収集対象の古本が結構見つかるんです!
購入したお店を覚えているものは合わせて紹介していきたいと思います!
こちらは『宝石』。『矢口書店』で購入!戦後まもなく創刊された探偵小説雑誌です!海外ミステリの号だし、200円だったのでパパっと購入です!
裏のデザインもおしゃれ。
こちらは小宮山ガレージから!神保町めぐりをした日は平日でしたが、なぜか営業中でした!やったー!
いつもは文庫コーナーしか見ていなかったのですが、単行本コーナーをよくよく探すと、松本清張とか普通にあって驚きました!3冊で500円です!
こちらは『波多野書店』さん。もしかしたら間違っているかもしれないのですが、洋書の小川図書さんのとなりのお店です!店頭のボックスで『ポケミス&創元推理文庫』を発見しました!
こちらは『ブンケンロックサイド』さん!西荻窪の盛林堂でも出会った『高木彬光』の本にここでも遭遇です!そして、本をレジで購入しているまさにその瞬間に『緊急地震速報』が!!!何もなくてよかったです笑。
最後にエラリークイーンの『Yの悲劇』!これどこで拾ったか覚えてません!靖国通り沿いのどこかのお店です。あまり意識せずとも海外ミステリを発掘→購入する体になったということですね笑。
以上です!これだけ色々紹介してきましたが、いつも何かしら発見できている『三省堂古書館』や『羊頭書房』では何も見つけることができませんでした…。 次回に期待します!
3日にわたってお送りしてきた『神保町編』もこれでおしまいです!もうかれこれ1週間以上古本ネタですが、古本旅に出た以上これはもう仕方がありません笑!
今回長期で連載しながらも、『あー、これずっと書き続けられるわー。』なんて思いました。やろうと思えば、1年中古本旅をしながら、見つけたお店や買った本をネタにブログを書き続けられます。資金さえあればのお話ですが…。
古本はネタに終わりがないので、一生書いていけるカテゴリです。数年前から始まったことですが、すでにライフワークと化しているので、これからも古本旅からの古本ブログの更新は続いていきます。
なんか最終回に書くようなことを、フライング気味に書いてしまいましたが、明日もちゃんと古本ネタ更新しますよ!最終回もぜひ楽しみにしていて下さったらうれしいです!
神保町は新刊の本屋はあるし、カフェもあるし、カレーはおいしいし、なんといってもそこら中に古本屋さんがあるという、もう夢のような街です。
人生のどこかで、少しだけでもいいから神保町に住んでみたい!今都内に住んでいる方、神保町が通勤・通学圏内な方、次のお休みにはぜひ神保町へ行ってみてください!それではー!