こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は海外ミステリの順番紹介エントリです!今回はパトリシア・コーンウェル『検屍官』シリーズの順番を紹介していきます!
パトリシア・コーンウェル『検屍官』シリーズの順番を紹介するよ!
今日は順番紹介エントリ! 人気長編シリーズ、パトリシア・コーンウェル『検屍官』シリーズの順番紹介です!
このシリーズ、読んではいませんがずっと気になっていたんです。何しろ作品数が多いのでどこにあっても目立ってるんですよ笑!
図書館やブックオフでは作者名順で並べられているので、以前から紹介しているマイクル・コナリーの近くに並んでいます。しかも同じく講談社文庫、見た目まで似ているという。
そんなわけで気になっていた検視官シリーズですが、こちらのシリーズもタイトルからは順番を推測することができません!1作目がどれだかもわからないレベル笑。
これはしっかりまとめておかなくてはと思い、紹介エントリに着手しました!しかしこのシリーズ、全部で23作品もあるんですよ!紹介する前から大変なのは分かっていますが、気合を入れてリストを作っていきますよー!
それでは早速紹介していきます!
1 検屍官
2 証拠死体
3 遺留品
4 真犯人
5 死体農場
6 私刑
7 死因
8 接触
9 業火
10 警告
11 審問
12 黒蝿
13 痕跡
14 神の手
15 異邦人
16 スカーペッタ
17 スカーペッタ 核心
18 変死体
19 血霧
20 死層
21 儀式
22 標的
23 邪悪
以上、23作品です!! あー頑張った!!!
このシリーズの発売日ですが、よく見ていただくと分かるように、その年の12月に出版されています。残念ながら2017年には出ていないようですので、2018年に期待ですね!シリーズ最新作『Chaos』が未訳ですので、もしかしたら12月にくるかもしれません!
これだけ人気で、長期シリーズに今から挑戦するのは勇気がいりますが、『マイクル・コナリーさん』や『ジェフリー・ディーヴァーさん』と一緒に新作を待てるようになったら(今出てる作品全て読破できたら)、毎年の楽しみが増えて人生楽しくなりそうです。
昔の海外ミステリも超面白いですが、現代の海外ミステリも負けじと面白いですよ!今日紹介した『検屍官』シリーズの他にも人気長編シリーズの紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ!!積ん読が1m高くなりますよー!それではー!