こんにちは、あべし(@honjituno)です。2018年本屋大賞ノミネート作品をリスト化してみました!ノミネート作品は全部で10作品です!
※2017年本屋大賞ノミネート作品はこちら↓
予想してみる!?2018年本屋大賞ノミネート作品をリスト化してみました!
今日は2018年本屋大賞ノミネート作品を紹介していきます!ノミネート作品中5作品がミステリ小説と、ミステリ祭りな様相を呈しています笑。
しかも、このミステリーがすごい!2018年版【国内編】で1位だった『屍人荘の殺人』もノミネートしているなんて激熱です!!
どの作品が対象を取るか予想してみるのも面白そうですね!では早速紹介していきます!
『AX アックス』 伊坂幸太郎
『かがみの孤城』 辻村深月
『キラキラ共和国』 小川糸
『崩れる脳を抱きしめて』 知念実希人
『屍人荘の殺人』 今村昌弘
『騙し絵の牙』 塩田武士
『たゆたえども沈まず』 原田マハ
『盤上の向日葵』 柚月裕子
『百貨の魔法』 村山早紀
『星の子』 今村夏子
以上、10作品です!これだけ、ミステリがノミネートしている時点でミステリブームが来ている気もします!嬉しい!
ミステリ以外にも、原田マハさんのアートシリーズがあったり、小川糸さんがいたり、大泉洋さんが表紙になっていたりと、だいぶ混戦が予想されます。
大賞を予想するのは難しいですが、個人的にはやはり『屍人荘の殺人』が1位になって、そのまま本格ミステリブームが到来!?という流れに期待してしまいます笑。
2018年の本屋大賞の発表日は『4月10日(火)』です!まだ2か月も先です。待ち遠しいですね!それまでノミネート作品を読みながら、大賞を予想しつつ、待つことにしましょう!それではー!