ミステリー小説だと特にどんでん返し系がすごい作品が好き!定番・おすすめの小説をたくさん知りたい!とお考えの方。こんにちは、あべし(@honjituno)です。
今日紹介するのは『どんでん返しがすごい』おすすめ小説です!
どんでん返しミステリで面白いの募集してます… ネットに書いてあるものは大抵読んでしまった…
— とり@読書垢兼文スト垢🌸 (@tori0688) 2019年5月23日
最後に待ち受ける衝撃のどんがらがっしゃーん!思いっきり騙されたい!騙されてスッキリしたい人におすすめだよ!
今回は『どんでん返しがすごい』おすすめ作品をまとめて紹介していきます٩( ''ω'' )و!
『どんでん返しがすごい』おすすめミステリー小説をまとめて紹介!【定番作品を中心にリストアップ】
今回紹介するのは『どんでん返しがすごい』おすすめ作品!
最近書店でよく『どんでん返しがすごい!!!』と書かれた帯をよく見かけます。
読む前から『この小説、どんでん返しがすごいよ!』と聞かされてしまうとネタバレ感がありますが、どんでん返し系はミステリー作品の中でも人気のジャンル!
読書が好きなのですが
— 大塚美青-みおキチ-@Tri-Sphere (@kirishiki0212) 2019年5月7日
その中でもミステリー小説が好きです🤔
読み進めながら自分でも推理して犯人当てるのが楽しくて
ドキドキワクワクする!!!
大体中盤あたりで犯人わかるけど
最後の最後でどんでん返しがあると尚最高🙆🏻👌
しわピカ世界観で、ある日連続殺人事件が勃発!犯人は人間なのか ポケモンなのか…?! 衝撃のラスト!あなたは必ず騙される…みたいなどんでん返し系ミステリーがめちゃみたい
— JOSE (@mosamosapanda) 2019年5月29日
みんな騙されたがってる…!事件の犯人や真相を知るだけじゃ物足りない人が増えているのかな…?
読んでる時は全く気がつかない数多くの伏線が張り巡らされていて、最後の最後でこれまでの世界がひっくり返される…。
読者としては注意して読み進めていたつもりなのに、見事騙されてしまう…。
見方を変えると全く違った事実が浮かび上がって来たり、それまで考えもしなかった展開に出会う瞬間…。
もう最高ですね笑。
ある意味定番な(!)ストーリー展開ではありますが、『思いっきり騙された感』が味わえるので古典から最新作品までとにかく作品数が豊富なジャンルです!
伏線の回収が見事、衝撃的などんでん返し、そんなミステリー小説のオススメを教えて下さい。
— 月白あん (@tsukishiro_an) 2019年5月29日
昨日教えて頂いた物と所持している物は一覧にしてみました。
ホームズとクリスティはそこそこ読みました。#読書#ミステリー pic.twitter.com/hPJ1JfT1fr
読めば読むほどに求めてしまう…!一度この快感を味わってしまったらもう引き返せない…!
『どんでん返しがすごい』おすすめ作品紹介!
今回紹介するのは『どんでん返しがすごい』おすすめ作品で、全17作品をリストアップしました(※随時更新予定)!
それではあらすじとともに紹介していきます٩( ''ω'' )و!
十角館の殺人
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。
館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。
ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!
迷路館の殺人
奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。
招かれた4人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった!
人形館の殺人
父が飛龍想一に遺した京都の屋敷―顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。
彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?
シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。
仮面山荘殺人事件
八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。
恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。
七人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった…。
ある閉ざされた雪の山荘で
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。
これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。
はたしてこれは本当に芝居なのか?驚愕の終幕が読者を待っている!
アリス殺し
大学院生・栗栖川亜理は、最近不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。
ある日ハンプティ・ダンプティが墜落死する夢を見た後大学に行ってみると、玉子という綽名の男が屋上から転げ落ちていた。
次に見た夢の中でグリフォンが生牡蠣で窒息死すると、現実でも牡蠣を食べた教授が急死。そして不思議の国では、三月兎と頭のおかしい帽子屋が犯人捜しに乗り出していたが、なんとアリスが最重要容疑者に……。
悪夢的メルヘンが彩る驚愕の本格ミステリ!
葉桜の季節に君を想うということ
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。
そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして——。
あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本。
イニシエーション・ラブ
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
異人たちの館
富士の樹海で失踪した息子・小松原淳の伝記を書いて欲しい。 売れない作家・島崎に舞いこんだゴーストライターの仕事。
女依頼人の広大な館で、資料の山と格闘するうちに島崎の周囲で不穏な出来事が起こり始める。 この一家には、まだまだ秘密がありそうだ――。
五つの文体で書き分けられた著者の初期最高傑作が甦る!
倒錯のロンド
精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。
―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。
鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。
模倣の殺意
七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。
坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。
一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。
著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。
翼ある闇
首なし死体、密室、蘇る死者、見立て殺人……。
京都近郊に建つヨーロッパ中世の古城と見粉うばかりの館・蒼鴉城を「私」が訪れた時、惨劇はすでに始まっていた。
2人の名探偵の火花散る対決の行方は。そして迎える壮絶な結末。島田荘司、綾辻行人、法月綸太郎、三氏の圧倒的賛辞を受けた著者のデビュー作。
13階段
無実の死刑囚を救い出すために与えられた期限は三ヶ月、報酬は一千万円だった。不可能とも思える仕事を引き受けた二人の男に待ち受けていた運命とは―
手に汗握る展開と、胸を打つ驚愕の結末。現代社会の罪と罰を問い、圧倒的なサスペンスで読書界を震撼させた江戸川乱歩賞受賞作。
すべてがFになる The Perfect Insider
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。
彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。
偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
アクロイド殺し
深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。
容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。だが、村に越してきた変人が名探偵ポアロと判明し、局面は新たな展開を…
驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。
ボーン・コレクター
ケネディ国際空港からタクシーに乗った出張帰りの男女が忽然と消えた。
やがて生き埋めにされた男が発見されたが、地面に突き出た薬指の肉はすっかり削ぎ落とされ、女物の指輪が光っていた…女はどこに!?
NY市警は科学捜査専門家リンカーン・ライムに協力を要請する。彼は四肢麻痺でベッドから一歩も動けないのだが…。
その女アレックス
おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。
檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。
孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。イギリス推理作家協会賞受賞作。
以上、17作品です!
まとめ
『どんでん返しがすごい』おすすめ作品をまとめて紹介してみました!
どんでん返しだと分かっていても、最後の最後で結局騙されてしまうのが人気の秘密なのかもしれません。
この面白さを一度知ってしまったら、最後に待ち受ける衝撃を求めて次から次へと読み進めてしまうことでしょう!
リストは随時更新予定です。紹介しきれなかったどんでん返し系作品はまだまだたくさんありますので、その他の作品にもぜひチャレンジしてみて下さい!
その他の記事でもおすすめのミステリー作品をまとめています!被っている作品もありますがこちらも合わせてどうぞ!それではー!