こんにちは、あべし(@honjituno)です。
今日は講談社から待ちに待った新刊紹介をお届け!
東野圭吾最新作!『希望の糸』が7月に発売ですよ!
ついに予約開始です!東野圭吾「令和」初の書き下ろし長編ミステリー
— 講談社 文芸第二出版部 (@kodansha_piece) 2019年5月10日
タイトルは『希望の糸』!
彼は再生を願い、 彼女は未来を信じた。
あなたにもきっと身近な物語。
7月5日(金)発売です! pic.twitter.com/6NktvdDrNr
やったー!令和初の東野圭吾最新作の発売日が公表されましたよー!7月5日(金)発売だよ!
今回は東野圭吾『希望の糸』について紹介していきます!
※Youtube動画でも紹介しています!合わせてどうぞ!
【東野圭吾】最新作!『希望の糸』の発売日が発表されました!【2019年7月5日(金)発売!】
【新刊発売日】東野圭吾『希望の糸』が7月5日発売です!【令和初の新作書き下ろし長編ミステリー】
今日紹介するのは、東野圭吾『希望の糸』です!
いつも通り、まずあらすじを紹介していきます٩( ''ω'' )و!
彼は再生を願い、彼女は未来を信じた--
閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。 捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。
災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。 容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。
令和初!約9か月ぶりの最新作!
冒頭から何度も書いている通り、待ちに待った東野圭吾さん最新作の発売日が発表されました!
最新作はガリレオシリーズ第9作『沈黙のパレード』が2018年10月に発売して以来ですので、9か月ぶりの新作ということになりますね!
沈黙のパレードの時も『ガリレオシリーズ再始動!』ということでお祭り騒ぎになりましたが、今回の突然のニュースにTwitter上では喜びのツイートが目立っています!
令和最初買う本はやっぱり東野圭吾『希望の糸 』にしたいなぁ。
— ミジンコお助け隊 (@okakanoyanyan) 2019年5月12日
ってことで7月5日まで本は我慢我慢
待ち遠しいです。
— なまけたろう (@namaketar0u) 2019年5月11日
東野圭吾「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』7月5日(金)発売! https://t.co/yVustudifK @PRTIMES_JPから
待ちに待った新作来たーーーー‼️
— リナ@読書ブロガー (@livingwithbook) 2019年5月10日
刑事ものかぁ🤔
7月5日が待ち遠しいね♡
東野圭吾「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』7月5日(金)発売!
https://t.co/S4CaNwSfv2
やっぱりみんな待ちに待ってた笑!本当に待ち遠しいですね!
警察小説!?新シリーズ始動!?
さてさて最新作は一体どんな物語なのかというと、現時点では残念ながらほとんど情報が公開されていません!
新作の内容を知る手掛かりはというと、わずかに公開されている『あらすじ』と『タイトル』。そして『長編ミステリー』であるということのみ。
これまでのシリーズ作品とは関連がなさそうですが(もしそうなら〇〇シリーズ最新作!と発表するハズだからという勝手な推測です…)、ノンシリーズ作品なのか、新シリーズのスタートなのかすら分かりません。
あらすじから重要そうなキーワードを拾ってみると『再生(彼)』、『未来(彼女)』、『災害(二人の子供)』、『容疑者たち(複雑な運命)』、『若き刑事』などがあります。
『若き刑事』ということで『加賀恭一郎シリーズ』のような警察小説なのでしょうか?
『彼や彼女』からは、『ラプラスの魔女シリーズ』や『マスカレードシリーズ』のような男女を主役に置いた新シリーズの開幕という期待もできますね!
単行本208ページと少しスリムな物語ですが、『災害、希望』などのキーワードから少し重めなテーマが扱われるのかなとも想像できます。
令和初の東野圭吾最新作は一体どんな物語なのでしょうか!?今回公表された情報はほんのわずかですが、今からワクワクが止まりませんね!
何はともあれとても嬉しいニュースでした!色々と想像を巡らせつつ発売日を待つことにしましょう!
まとめ
約9か月ぶりの東野圭吾最新作!東野圭吾『希望の糸』が7月5日発売します!
警察小説!?新シリーズ!?発売日までに様々な憶測が飛び交いそうですが、一体どんな物語なのかは発売日までお預けということですね!
令和早々とても嬉しいニュースでした!あと2か月ほど先の発売日を楽しみに待ちましょう!
最新刊をいち早く入手!誰よりも早くレビュー記事&書評動画をお届け!…と出来るのが理想ですが、読み終え次第レビュー予定(もちろんネタバレなしです)!そちらも楽しみにお待ちください!それではー!