こんにちは、あべし(@honjituno)です。
東京創元社から嬉しいニュースが発表されましたので紹介します!
創元推理文庫2019年復刊フェア書目が発表されましたよ!
創元推理文庫2019年復刊フェア書目が決定しました【2019年9月下旬開催予定】
— 東京創元社 (@tokyosogensha) 2019年6月28日
今年の #創元推理文庫復刊2019 はこの10冊です。https://t.co/JXe4DWLgGc
※初出時に誤記がありましたので訂正いたしました。 pic.twitter.com/SFTUClH9mp
2019年はこの10冊!9月下旬から品切れ中の作品が復刊予定だよ!
今回は復刊フェア書目のうち、ミステリー6冊をさらっと紹介していきます!
【創元推理文庫】今年はこの10冊!2019年復刊フェア書目が発表されました!
冒頭でも紹介した通り、東京創元社さんから『創元推理文庫2019年復刊フェア書目が決定』という嬉しいニュースが飛び込んできました!
創元推理文庫では毎年復刊フェアが開催されているそうですが、実は今回のニュースで初めて知りました…笑。
創元推理文庫の2019年度復刊、怪奇幻想ジャンルでは、モーリス・ルヴェル『夜鳥』とトーマス・オーウェン『黒い玉』でしょうか。どちらもいい本だと思うので復活を喜びたいと思います。
— 奇妙な世界 (@kimyonasekai) 2019年6月28日
創元の復刊フェア、よく見たら前に投票してた『誰もがポオを愛していた』が選ばれてた
— J (@ceccokamy) 2019年6月28日
読んだことないから楽しみhttps://t.co/VyTuFVcN2M
Twitter上ではミステリーファンの喜びのツイートが目立っています!復刊されるのは本当に嬉しい!
今回発表された10作品のうち、ミステリージャンルの作品は以下の6作です!
- 『幽霊が多すぎる』 ポール・ギャリコ(山田蘭訳)
- 『クロフツ短編集1』 F・W・クロフツ(向後英一訳)
- 『クロフツ短編集2』 F・W・クロフツ(井上勇訳)
- 『見知らぬ者の墓』 マーガレット・ミラー(榊優子訳)
- 『夜鳥』 モーリス・ルヴェル(田中早苗訳)
- 『だれもがポオを愛していた』(平石貴樹)
復刊フェアは2019年9月下旬より開催されるとアナウンスされています!
個人的には『クロフツ短編集』と『だれもがポオを愛していた』が気になるところですが、実際に書店に並ぶのはもう少し先のこと!待ち遠しい!
新カバーで復刊される作品もありますので、どんなデザインになるのかもぜひチェックしてみて下さい!
知らない作品ばかり!復刊された作品からぜひ手に取ってみようと思います!
まとめ
創元推理文庫2019年復刊フェア書目が発表されました!
今回のフェアは2019年9月下旬開催予定です!実際に復刊された作品が書店に並ぶのはもう少し先ですので、楽しみに待ちましょう!
気になる作品がある方は新デザインと合わせてぜひチェックしてみて下さい!
今回はミステリーのみを取り上げましたが、この他にも『ファンタジー』、『SF』作品も復刊予定!合わせてチェックしてみて下さい!それではー!