こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は国内ミステリの人気シリーズ順番紹介エントリです!今回は月村了衛『機龍警察』シリーズの順番を紹介していきますよー!
月村了衛『機龍警察』シリーズの順番を紹介していきます!
今日は国内ミステリの人気シリーズ!月村了衛『機龍警察』シリーズの順番を紹介していきますよ!このシリーズ、このミステリがすごい2018年版【国内編】で第三位にランクインしていますー!
ちなみに早川ミステリマガジン2018年1月号『このミステリが読みたい!2018年版』では、国内ミステリ1位になっていました。
2018年の受賞作は、最新作の『機龍警察 狼眼殺手』。このミスエントリ内でも書きましたが、最初はタイトルを読むことができませんでした笑。調べてみましたところ、『きりゅうけいさつ ろうがんさっしゅ』と読むらしいですよ。
ランキングの話ばかりになってしまいますが、最新作以前の作品もトップ10にランクインしているんですよ!警察ものというのは確からしいですが、近未来系(SF??)なのでしょうか??最近の国内ミステリ事情に詳しくなかったとはいえ、これだけの人気シリーズをスルーしてしまっていたとは…ぐぬぬぬ。
これまでのシリーズは長編5作品、短編集1作品(5.火宅)となっています。それでは早速紹介していきます!
1.機龍警察
2.機龍警察 自爆条項
3.機龍警察 暗黒市場
4 .機龍警察 未亡旅団
5 .機龍警察 火宅
6 .機龍警察 狼眼殺手
以上、6作品です!今からでも間に合いそうでしょうか??
まとめ
これまで国内ミステリのシリーズものと言ったら、東野圭吾さん『ガリレオシリーズ』、『加賀恭一郎シリーズ』、石田衣良さん『池袋ウエストゲートパークシリーズ』ぐらいしか真面目に追いかけていませんでした。本当はもう少し読んでるかもしれませんが、今思いつくのはこれぐらいです。
まださっぱりな状態ですが、短編集含め6作品ならまだ間に合いそうです!途中に上下巻の作品があったりして、なかなかのボリューム感です!国内ミステリで警察ものを読みたいと思っている方にピッタリですね!今は海外ミステリがメインですが、国内ミステリも読んでいきたいと思ってますー!それではー!