あべろぐぷらす

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ミステリ小説の世界に溺れたくなる!有栖川有栖さんの『ミステリ国の人々』が面白かった!

こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は有栖川有栖さんの『ミステリ国の人々』を読みましたレポートです!なんていうか、こんなに読みたくなる本は久々でした!読めば読むほど、ミステリ小説の世界に溺れたくなりますよー!

ミステリ小説の世界に溺れたくなる!有栖川有栖さんの『ミステリ国の人々』が面白かった!

ミステリ小説の案内本として、とても面白い本でした!この作品は、有栖川さんが日経新聞上で連載されていたものを一冊にまとめたものなのですが、紹介される登場人物が出てくる作品はもちろん、どの本も読んでみたくなってしまいました。ちなみに有栖川さんは、先日放送された『深読み読書会』にも出演されていましたよね!

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最初にも書きましたが、読めば読むほど色々なミステリ小説を読みたくなる本でした。 うまくいえませんが、読みたくなる本、他の本をどんどん呼んでくる本という感じです。こんな観点からミステリ小説を紹介する本は初めてでした。一番最初にヴァンダインがくるところが良かったです。

 

もちろん、紹介されている作品はほとんどが未読です。でも、ぼくと同じく昔のミステリ小説は未読の人の方が多いのではないかと思います。小学生とか中学生の頃にシャーロックホームズに出会っていなかった人は、ミステリ小説を知らないまま大人になりますよね。人生のどこかでその面白さに気がついたらとてもラッキーですが、そのチャンスはとても少ないと思います。

 

そんなわけで、今回の『ミステリ国の人々』のような本は貴重で、とても大切な本です。多くの人にそのきっかけを提供できる本だからです。新聞上で連載されていたということで、もともとミステリ小説を読まない人たちにも届いていたのではと思います。

 

全部読んだ後に、『もっともっと紹介してほしい!』と思ってしまうのですが、あとがきを読むと、続編を期待してしまう内容になっています。ミステリのプロの視点で紹介する文章をもっと読んでいたいので、もっと連載して下さい 笑!読めば読むほど、もっと読みたくなりますよ!おすすめです!それでは!