こんにちは、あべし(@honjituno)です。みなさん、語学学習していますか?最近、NHK語学、TOEICなど、書店には色々な参考書が並んでいますよね。
ぼくも語学学習が好きで勉強している一人なのですが、今日はその目的のお話です。
僕が語学を勉強する理由。ただただ面白い本を読みたいから。
その理由は『ただただ面白い本を読みたいから』です。
日本語に翻訳されている本は、出版されている本のうちの1%もないと思います。翻訳されている本も、ベストセラーとか、映画化されたとか、賞を受賞したとか、何かキャッチコピーになるようなことがないとダメ。
本が売れないから、出版社も売れる見込みのある本しか、翻訳出版の版権をとれないのだと思います。悲しいけど、そんな現状です。外国の作家さんで好きな人を見つけても、翻訳されてない本があったりして、その人の作品が全部読めないとか、良くありますよね。
それじゃあ、その現状を受け入れて、翻訳される日を夢見て待ち続けるのか?99%以上の日本語に翻訳されていない本の中に必ずある、超面白い本の存在を知らないままでいてもいいのか?
いや、英語で書かれた原書を読めるようになればいいじゃん!
と、思ったわけです。
もちろんハードルは高いです。それは分かっています。でも、世の中には英語を普通に使いこなしている人がいるもの事実。もしかしてやろうとするか、しないかの問題なのでは?と思ったのです。
そんなわけで、英語で書かれた本を読めるようになりたいから、ぼくは語学を勉強しています。まず最初の目標は、『一度日本語で読んだことがあるミステリ小説をペーパーバックで読めるようになること』です。
好きなミステリ小説のペーパーバックをブックオフで見つけたら、なるべく買うようにしています。今のところ、ダンブラウンとか、この前の神田古本まつりでは、マイクルコナリーとか、ディクスンカーを見つけて購入しています。
ゆくゆくはペーパーバック小説のほかに、『Time』、『Newsweek』などのニュース誌も読めるようになりたい。英語以外だと、北欧ミステリが流行っているのでデンマーク語とか興味あります。ドイツ語とかも面白そう。
残り99%海を目指して、これからも語学を勉強していきます。もうライフワークです。頑張ります。それでは!