こんにちは、あべし(@honjituno)です。今回もすごかったです。主人公の満身創痍度がハンパなかったです。今日はマークグリーニーの『暗殺者の正義』のお話です。
主人公の満身創痍度ハンパなかった!マークグリーニー『暗殺者の正義』がすごかった!
毎回、どういうわけか予想外の事態に直面し、窮地に陥り、満身創痍になってしまう男がいます。でも決してあきらめない。その男の名前は『グレイマン』。本名は『コート・ジェントリー』という、暗殺を生業として生きている男の物語です。
以前ブログで暗殺者グレイマンシリーズの順番紹介をさせて頂きました。今回の暗殺者の正義は、そのシリーズ2作目です。
abeshi-syokupan.hatenablog.com
満身創痍なんて、バンプオブチキンの『K』ぐらいでしか聞かない言葉ですよね 笑。でも、そんな満身創痍って言葉がぴったりな主人公なんです。でも、そんな状況下でもすっっっごい頑張って何とかしてしまいます。
第一作がとても面白かったので、第二作目はどうなんだろうと思っていましたが、全然心配する必要なかったです。普通に面白いです。マークグリーニースゴイ。
それで嬉しいのが、シリーズ最新作まであと3作品も残っているということです!きっと文句なしに面白いことでしょう。はい。そんなわけで、暗殺者グレイマンシリーズおすすめです。シリーズものですので、これから読み始める方は1作目の『暗殺者グレイマン』から読むことをおススメします!それではー!