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【新刊情報】セバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』が発売!【閉鎖空間タイムリミット・サスペンス】

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こんにちは、あべし(@honjituno)です。

今日はドイツミステリーベストセラーの新刊の紹介です!

 

文藝春秋さんからセバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』が発売されています!

豪華客船の次の舞台は旅客機!?一気読み確実の閉鎖空間タイムリミットサスペンス!

今回はセバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』について紹介していきます!

【新刊情報】セバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』が発売!【閉鎖空間タイムリミット・サスペンス】

今日紹介するのは、セバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』です!

 

いつも通り、まずあらすじを紹介していきます٩( ''ω'' )و!

上空数千メートルを飛ぶ旅客機。そこに乗り込んだ飛行機恐怖症の精神科医クリューガー。彼を見舞ったのは想像を絶する悪夢だった。

 

誘拐された娘を救いたければ、この飛行機を墜落させろ。それが犯人の要求だった。

 

恐怖と苦悩にさいなまれるクリューガー。乗客乗員と娘の命を守るには、着陸までに無数の謎を解明しなくてはならない。

 

ドイツでベストセラーを記録したタイムリミット航空サスペンス。

ドイツミステリーからベストセラーの新刊です!

 

物語の舞台は大西洋上空を飛ぶ『旅客機』。前作『乗客ナンバー23の消失』に引き続き、またしても閉鎖空間×タイムリミットなサスペンスです!

逃げ場のない空の密室!自分が乗る飛行機では絶対に遭遇したくない状況…! 

Twitterではすでに読了した方のツイートがたくさん!

 

旅客機という空間的制限や時間制限のあるストーリーですが、巧妙に張られた伏線やどんでん返しなど、ミステリーとしての魅力がふんだんにつまっている様子です!

スピード感あふれる展開で一気読み不可避みたいですね!読み始めのタイミングは金曜の夜、もしくは休日が良いでしょう!

 まとめ

セバスチャン・フィツェック『座席ナンバー7Aの恐怖』が発売しています!

 

脱出不可能、空の閉鎖空間で繰り広げられるタイムリミットサスペンス!

 

気になる方は寝不足に気をつけつつ、ぜひ一気読みしてみて下さい!

前作『乗客ナンバー23の消失』も大西洋上をゆく豪華客船という閉鎖空間!どことなくタイトルも似ていますので(笑)、合わせてチェックしてみて下さい!それではー!