こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は海外ミステリの新刊紹介です!
東京創元社さんからアガサ・クリスティー『ミス・マープルと13の謎 【新訳版】』が発売されます!
[1月12日発売]
— 東京創元社 (@tokyosogensha) 2019年1月5日
『ミス・マープルと13の謎【新訳版】』アガサ・クリスティ/深町眞理子訳
(創元推理文庫/海外ミステリ)
ミステリの女王クリスティによる名探偵の短編集がリニューアル!https://t.co/KZk0Q5vjZa
1月12日発売だよ!
今回は新訳版としてリニューアルされる『ミス・マープルと13の謎 【新訳版】』について紹介していきます!
アガサ・クリスティー『ミス・マープルと13の謎 【新訳版】』が1月12日発売です!
今日紹介するのは、アガサ・クリスティー『ミス・マープルと13の謎 【新訳版】』です!
いつも通り、まずあらすじを紹介していきます٩( ''ω'' )و!
「未解決の謎か」ある秋の宵、ミス・マープルの家に集った客が口にした言葉がきっかけで、<火曜の夜クラブ>が結成された。
毎週火曜日の夜、ひとりが知っている謎を提示し、ほかの面々が推理を披露するのだ。
凶器なき不可解な殺人「アシュタルテの祠」、動機と機会の奇妙な交錯「動機対機会」など傑作ぞろいの13編。
ミステリの女王クリスティの生んだ名探偵として、いまなお世代を越えて愛される名探偵の短編集、新訳でリニューアル!
創元推理文庫創刊60周年記念、〈名作ミステリ新訳プロジェクト〉第1弾!
アガサ・クリスティーといったら早川書房赤い背表紙の『クリスティー文庫』が有名ですが、今回は東京創元社さんからの登場です!
収録されている13の短編はこちら!『火曜の夜クラブ』や『青いゼラニウム』なども収録されています(*´▽`*)!
「〈火曜の夜〉クラブ」
「アシュタルテの祠(ほこら)」
「消えた金塊」
「舗道の血痕」
「動機対機会」
「聖ペテロの指の跡」
「青いゼラニウム」
「コンパニオンの女」
「四人の容疑者」
「クリスマスの悲劇」
「死のハーブ」
「バンガローの事件」
「水死した娘」
創元推理文庫60周年記念『名作ミステリ新訳プロジェクト』というのも気になりますね!
気になるので調べてみたら、今後の出版予定についての情報がアナウンスされていました…!
今後の予定につきましては、ちょっとずつ情報を出して参ります。小出しにすることでみなさまに少しでも興味を持ち続けていただきたいなっていう作戦(?)です。
まあでも、どうしても気になるという方もいらっしゃると思いますので、少しだけヒントを……。
『○○の○』『○の○○』『○○○○の謎』『○○○の○○』
もう何が刊行されるかおわかりですね!
どうぞいろいろご想像いただきつつお待ちいただけますと幸いです。
の〇〇がいっぱい笑!
一体どの作品なのか調べてみないとよく分かりませんが、今後もぞくぞく新訳版が出版される予定のようですね笑!
第1弾がクリスティーということで、クラシックミステリの名作がどんどん新訳されることでしょう!今後も注目していこうと思います!
まとめ
アガサ・クリスティー『ミス・マープルと13の謎 【新訳版】』が1月12日発売します!
早川書房のクリスティー文庫以外の新訳は珍しいので、とても嬉しいお知らせでした!
ミスマープルシリーズは全部で12作品出版されています!気になる方は合わせてどうぞ٩( ''ω'' )و!それではー!