こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日はおすすめ本のレビューを書こうと思います!
今回は、箕輪 厚介さんの『死ぬこと以外かすり傷』を読んでみました!
死ぬカス、9万部になりました。粛々と頑張ります。応援ありがとうございます。 pic.twitter.com/n5BUD2jyCM
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年10月30日
9万部…!
読みましたとたくさんの方が話題にしていて、気になっていた一冊!
なかなか行動できない人!今よりもさらに勢いをつけたい人!何も聞かずに、ぜひ一度読んでみて下さい٩( ''ω'' )و!
今、動きたくなる本!箕輪 厚介『死ぬこと以外かすり傷』を読んでみた!
今日はおすすめ本の紹介です!箕輪 厚介さんの『死ぬこと以外かすり傷』を読んでみました!
少し前に読んでいて、もう一度読んでみたよ!
いつも通り、まずは内容紹介をしていきます٩( ''ω'' )و!
NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書。
ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破!
天才編集者の革命的仕事術がここに明かされる!
堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、 佐藤航陽『お金2.0』、前田裕二『人生の勝算』など、 最前線で戦う起業家の著書を次々に ベストセラーにしてきたその「剛腕」の秘密。
幻冬舎に身を置きながらも 月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法。
オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し 1300名を集め、さまざまなイベントや プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。
本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、 32の項目として立てて紹介する。
『死ぬこと以外かすり傷』。
読み終えた後、著者の箕輪さんの生き様が凝縮されたタイトルだと感じました。
著者の箕輪さんは、幻冬舎の編集者さん。フリーランスの方ではなくて、普段は会社員として働かれています。
オンラインサロン『箕輪編集室』も運営されていて、インフルエンサーのポジションを確立されているので、少し意外な感じがしてしまいます。(会社員でいる理由については、本の中で紹介されています。)
あらすじにも紹介されているように、最近話題になっていたビジネス書は大体箕輪さんが編集された本というもの驚きました( ゚Д゚)!
以前ブログで読書レビューを書いた前田裕二さん『人生の勝算』も紹介されています。実は死ぬカスきっかけで興味を持った一冊でした笑。
まず思ったこと。
これだけ行動をしている人って、日本で、世界でどれぐらいいるのでしょうか。
成果を出す(出せる)ということは、もちろん個人の能力による部分もあると思いますが、
他人とは決定的に違う圧倒的な行動量に支えられていると感じました。
これまで積み重ねてきた実績は、ご本人の行動力・熱量によるものなのでしょう。
時間がないからできない。今やっていることでいっぱいいっぱいだからできない。
よく、そんな風に思ってしまい、やりたいことや、やらなきゃいけないことさえ先送りにしていました。
今もよく先送りに…。
はじめるのに早いことはあっても、遅すぎることはない。やるかやらないかの差だと教えてもらった気がします。
自分がやりたいことを実現するために、必要な行動って意外とシンプルなことなのかもしれません。
超シンプル。でもできる人少ない…。
どこで差がつくか。『昨日までできなかったことをできるようにする』ということを日々積み重ねることだ。
最後に、読んでいてささった言葉を紹介します。
『努力は夢中には勝てない。』
心のワクワクに身を任せて、努力を努力と思わず、ただただ没頭する。
そこに『迷う』という要素はありません。
夢中になれるものがあるって、本当に一番強いと思いました。
自分にはあるのかな。すでにあるけど気がつけていないだけなのかな。
夢中になってすごせるものを見つけて、自分の声で『これだっ!』といえるようになりたいなと思いました。
まとめ
箕輪 厚介さん『死ぬこと以外かすり傷』を読んでみました!
自分が考えているよりも、世界はシンプル。やりたいことがあるならやればいい。
実現したいことがあるなら、圧倒的な量を、圧倒的なスピードで、熱狂しながら、夢中でやっていればOK!
難しく考えて動きが少ないと、何も変わらない。変えられない。
死ぬこと以外かすり傷なんだから、とにかくやってみたらいいじゃん!
とにかく、何かやろうと思えたし、実際に動いてみたくなりました(*´▽`*)!
単純に『最近、モチベーションが…。』という方にもおすすめな本です!気になる方はぜひぜひ一度チェックしてみて下さい٩( ''ω'' )و!それではー!
▼箕輪さんが編集した本のレビューです!あわせてどうぞ!